「ナイツ」塙宣之、M―1審査員たちの採点に言及「審査基準をしっかり持っている」ストップウォッチを持参する人も – スポーツ報知

「ナイツ」の塙宣之が23日、パーソナリティを務めるニッポン放送「ナイツ ザ・ラジオショー」(月~木曜・午後1時)で、審査員を務めた22日の漫才日本一を決める「M―1グランプリ2024」の裏側を明かした。

塙はグランプリ終了後に一緒に審査員を務めた石田明(NON STYLE)、若林正恭(オードリー)と飲みに行き“反省会”を開いた。話は採点基準に及び、最初に登場した令和ロマンにいきなり高得点をつけた石田に、「トップバッターに96点ってすごくない?」と振ると「震えたよ」と返したという。ただ「彼の場合はちゃんと項目があって、自分の審査基準をすごいしっかり持っている。その項目に照らし合わせた計算方法でやっている」と確固たる根拠があると証言した。

これは同じ審査員の博多大吉(博多華丸・大吉)も同様で、「3年連続大吉先生の横なんだけど、独自の表みたいなのがあって、意味不明の数字が書いてある」と独特の計算で採点していると語った。ストップウォッチも持っており、「大吉さんが毎回カチャッとやるんだよ」と秘話を明かしていた。

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