浜口は1年目に2桁10勝…今オフはメキシコでリリーフで登板を経験
DeNA・浜口遥大投手とソフトバンク・三森大貴内野手の交換トレードが成立したことが23日、両球団から発表された。2016年ドラフト1位左腕の電撃移籍が決まると、DeNAファンから「理解が追い付かん」などと驚きが広がった。
浜口は2016年ドラフト1位で神奈川大からDeNAに入団。ルーキーイヤーに10勝を挙げた。同年のソフトバンクとの日本シリーズでは8回1死までノーヒットノーランの快投を演じるなど、ハマった時の爆発力は特筆すべきものがあった。
その後も先発ローテーション入りし、今季まで8年連続で10先発以上。今季は11試合に登板し、2勝4敗、防御率3.25だった。オフはメキシコのウインターリーグでリリーフとして武者修行していた。
本格派左腕の電撃移籍にDeNAファンからは困惑と驚きが広がった。「理解が追い付かん」「浜口トレードマジか」「まじかよ」「先発補強でトレードは予想してなかった」「理解が追い付かん」「うえぇぇええええはまちゃんトレード?!!!」「泣いた」「はまちゃん……嘘やん」などとコメントが寄せられている。
(Full-Count編集部)