M―1審査員を務めた「ナイツ」塙宣之が証言「会場の鳥肌がすごかった」瞬間は… – スポーツ報知

「ナイツ」の塙宣之が23日、パーソナリティを務めるニッポン放送「ナイツ ザ・ラジオショー」(月~木曜・午後1時)で、審査員を務めた22日の漫才日本一を決める「M―1グランプリ2024」について言及した。

冒頭で柔道のパリ五輪代表で男子66キロ級の阿部一二三が登場順を決める「笑神籤(えみくじ)」を担当。前年に続き令和ロマンが最初にコントを披露するくじを引き、グランプリは盛り上げた。これに塙は、「やっぱりね阿部一二三、すごいな。連覇している金メダリストが来て、『令和ロマン連覇みたいです』っていうふりで、いきなり令和ロマンを引いたときの会場の鳥肌がすごかったのよ。一気にうわーーってなるじゃん」と現場の熱狂ぶりを証言した。

結果、令和ロマンが点数の出にくいといわれているトップバッターから史上初の連覇達成という快挙。この劇的な結末にSNS上でも「阿部一二三」がトレンド入りするなど話題を集めた。阿部もグランプリ後に「令和ロマンさん2連覇おめでとうございます」と自身のインスタグラムで祝福していた。

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