【ロッテ】藤原恭大、1500万円増の4700万円でサイン 7年目の来季は「走攻守で貢献したい」 – スポーツ報知

ロッテの藤原恭大外野手が6日、ZOZOマリン内で契約更改を行い、今季の推定年俸3200万円から1500万円アップの4700万円(金額は推定)でサインした。

今季は開幕前に右膝蓋骨骨折し、大きく出遅れて6月末に復帰。74試合に出場し、231打数67安打、2本塁打、21打点、打率・290だった。今季については「1年間は出ることができませんでしたが、約半分の試合で、それなりの数字は残せた。数字よりは今シーズンは成長できた一年だと思うので、来年につながるシーズンだったと思います」と振り返り、手応えを口にした。

プロ7年目となる来季に向けては、「年間ではまだ試合に出てないですし、規定(打席)も乗っていない、まずはそこを目標にしたい。外野手争いも厳しいし、結果も残さないといけない。走攻守を売りにしてやっているので、しっかり打てて、守れて、走れて。走攻守で貢献したい。総合力で戦っていきたいと思います」と力を込めた。

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