7.7km(以下kmは区間のkm数)地点の藤沢を中央大・本間選手(2年)が先頭で通過、1位との差は、2位東京国際大・佐藤選手(4年)が53秒、3位青山学院大・鶴川選手(4年)が57秒。
10km、佐藤選手を鶴川選手が追い抜き青山学院大が2位に浮上。12kmごろでは、鶴川選手を抜いた創価大・S.ムチーニ選手(2年)が2位に浮上。
14.4km地点の茅ヶ崎でも、中央大・本間選手が1位で快走。1位との差は、この時点で2位創価大・S.ムチーニ選手が1分07秒差、3位青山学院大・鶴川選手が1分20秒差、4位東京国際大・佐藤選手が1分29秒差。
1年生同士の鍔迫り合いも。18kmすぎ、5位に駒澤大・谷中選手(1年)、6位には、戸塚中継所で11位で襷を受けた早稲田大・山口選手(1年)が浮上。
さらに早稲田大・山口選手、駒澤大・谷中選手は、東京国際大・佐藤選手を抜き、4位早稲田大、5位駒澤大に。そして平塚中継所目前、駒澤大・谷中選手が4位に浮上。
平塚中継所での順位は、1位中央大、2位創価大、3位青山学院大、4位駒澤大、5位早稲田大。区間賞は中央大・本間選手(1時間00分16秒)。