【第101回箱根駅伝ダイジェスト記事】6区 青山学院大・野村選手が56分台の快走で区間新|箱根駅伝 番組公式サイト|日本テレビ

午前8時に箱根・芦ノ湖から、まず往路1位の青山学院大・野村選手(4年)が、青山学院大から1分47秒後に往路2位の中央大・浦田選手(4年)・2分29秒後に往路3位の早稲田大・山﨑選手(2年)・3分16秒後に往路4位の駒澤大・伊藤選手(3年)・3分37秒後に往路5位の創価大・川上選手(2年)がスタート。

続いて往路6位國學院大、7位城西大、8位立教大、9位東洋大、10位日体大、11位東京国際大、12位中央学院大、13位順天堂大、14位帝京大までが順次時差スタート。

午前8時10分に、往路15位山梨学院大、16位法政大、17位日本大、オープン参加の学生連合、18位神奈川大、19位大東文化大、20位専修大が一斉スタートした。

9.1km(以下kmは区間のkm数)地点の小涌園前では、1位の青山学院大・野村選手と2位の中央大・浦田選手の差が2分54秒とスタート時から開いている。一方3位早稲田大・山﨑選手と4位駒澤大・伊藤選手の差が14秒と縮まっている。10位以内のシード権争いでは、10位中央学院大・小松選手(3年)から2秒差で11位東京国際大・中山選手(3年)、小松選手から5秒差で12位順天堂大・林選手(2年)が通過と僅差に。

11.6km地点の宮ノ下を過ぎ、駒澤大・伊藤選手が早稲田大・山﨑選手を抜いて3位が交代。

青山学院大・野村選手は区間記録を更新するペースで快走。13.7km地点の大平台では、1位の青山学院大・野村選手と2位の中央大・浦田選手の差は3分20秒とさらに開いている。

小田原中継所目前、56分台到達を見据える青山学院大・野村選手に原晋監督から「すごい記録出るよ」という声かけも。野村選手は56分47秒で6区を走り切り区間新、56分台到達となった。

小田原中継所では、1位青山学院大からの差は、2位中央大が3分49秒差、3位駒澤大が4分07秒差、4位早稲田大が4分27秒差に。

シード権争いでは、小田原中継所目前、東京国際大・中山選手が順天堂大・林選手を抜き10位が交代。小田原中継所を10位東京国際大、11位順天堂大、12位帝京大、13位中央学院大の順に通過。10位からの差は順天堂大が1秒、帝京大が7秒、中央学院大が10秒。

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