サッカー=リバプールがレスターに逆転勝ち、遠藤は終了間際から出場 | ロイター

[リバプール(英国) 26日 ロイター] – サッカーのイングランド・プレミアリーグは26日、各地で試合を行い、遠藤航が所属する首位のリバプールはホームでレスターに3─1の逆転勝利を収めた。

前半6分に先制を許したリバプールだが、同アディショナルタイムにコーディ・ガクポが左サイドからカットインして同点弾。後半4分にはカーティス・ジョーンズがアレクシス・マクアリスターからのクロスに合わせて勝ち越しシュートを決める。さらに同37分にモハメド・サラーが追加点を挙げてレスターを突き放した。遠藤は後半42分からの出場だった。

2位のチェルシーは後半アディショナルタイムに勝ち越し点を許し、ホームでフラムに1─2の逆転負け。この結果、リーグ戦で13試合連続の無敗を継続したリバプールが勝ち点42とし、1試合消化が多いチェルシーとの差は7ポイントに広がった。

マンチェスター・シティーはホームでエバートンと1─1の引き分けに終わり、リーグ戦4試合続で勝ち星なし。菅原由勢が後半16分までプレーしたサウサンプトンはホームでウェストハムに0─1で敗れ、鎌田大地が後半37分から出場したクリスタルパレスは敵地でボーンマスとスコアレスドローだった。

私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」

, opens new tab

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *