サッカー=リバプール黒星、遠藤途中出場 リーグ杯準決勝第1戦 | ロイター

[ロンドン 8日 ロイター] – サッカーのイングランド・リーグカップ(杯)は8日、準決勝第1戦の1試合を行い、遠藤航の所属するリバプールはトットナムに0─1で敗れた。

決勝点が生まれたのは後半41分、18歳のスウェーデン代表MFルーカス・ベリバルが加入後初ゴール。公式戦直近14試合でわずか3勝と苦しんでいたトットナムが先勝した。

一方、昨季大会でチェルシーを下して大会最多10回目の優勝を果たしていたリバプールは精彩を欠き、公式戦無敗は24試合でストップし今季2敗目となった。ベンチスタートの遠藤は前半30分からプレーした。

なお、決勝点のベリバルはゴール直前に2枚目のイエローカードを出される可能性があるプレーをし、リバプール主将フィルジル・ファンダイクは「彼は退場になるべきだった。あれが大きかった」と判定に不満を示した。

私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」

, opens new tab

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *