実写版「ライオン・キング」声優・登場キャラクター・あらすじまとめ【金曜ロードショー放送】 | アニメ!アニメ!

2025年1月3日21時からの「金曜ロードショー」にて、ディズニー映画『ライオン・キング』の実写版が本編ノーカットで放送。こちらでは、あらすじ、キャスト、登場キャラクターなどをまとめて紹介する。

2025年1月3日21時から日本テレビ「金曜ロードショー」にて本編ノーカット放送

【劇場公開】2019年8月9日(日本公開)

アフリカ・サバンナの動物たちの王国「プライドランド」の王・ムファサ(大和田伸也)に、王子が生まれる。シンバ(熊谷俊輝)と名付けられた王子は、王になる日を夢見ながら気ままに暮らしていた。一方、ムファサの弟で王位を狙うスカー(江口洋介)は、甥であるシンバの存在を疎ましく思っていた。そんなある日、スカーの企みにハマり、シンバはヌーの大群の暴走に巻き込まれてしまう。

息子を助けるために峡谷に向かったムファサは、スカーの裏切りによって命を落としてしまう。父の死が自分のせいだと思い込まされたシンバは、スカーにプライドランドを追放される。

絶望し、打ちひしがれて砂漠で力尽きようとしていたシンバは、イボイノシシのプンバァ(佐藤二朗)とミーアキャットのティモン(亜生)に助けられる。2人と仲良くなったシンバは、何とか立ち直り、新しい仲間たちと楽しく過ごしながら、少しずつ自己に目覚めていく。ある日、たくましく成長したシンバ(賀来賢人)の前に若いメスライオンが現れる。それは幼なじみのナラ(門山葉子)だった。

スカーによって荒れ果ててしまった「プライドランド」を、かつての平和な王国を取り戻してほしいとナラがシンバに頼み込むが、シンバは父を死なせてしまった自分を許すことができず…。

シンバ:ドナルド・グローヴァー(賀来賢人)スカー:キウェテル・イジョフォー(江口洋介)プンバァ:セス・ローゲン(佐藤二朗)ティモン:ビリー・アイクナー(亜生(ミキ))ナラ:ビヨンセ・ノウルズ=カーター(門山葉子)シンバ(子供時代):JD・マクラリー(熊谷俊輝)ナラ(子供時代):シャハディ・ライト・ジョセフ(小林星蘭)

ムファサ:ジェームズ・アール・ジョーンズ(大和田伸也)

監督:ジョン・ファヴロー脚本:ジェフ・ナサンソン製作:ジョン・ファヴロー、ジェフリー・シルバー、カレン・ギルクリスト製作総指揮:トム・ペイツマン、ジュリー・テイモア、トーマス・シューマッハ

オリジナル・ソング:ティム・ライス、エルトン・ジョン

『ライオン・キング』場面写

未来の王。王になる日を夢見ながら気ままに暮らしている、ムファサの子供。

王位の狙うムファサの弟。甥っ子であるシンバが未来の王になることが許せず、ムファサを裏切る。

心優しいイボイノシシ。ムファサの死に絶望し、打ちひしがれて砂漠で力尽きようとしていたシンバを助ける。

お調子者のミーアキャット。陽気で口は悪いが、頼れる兄貴。プンバァと共にシンバを助ける。

強い意志と勇気を持った女の子。シンバの幼なじみのメスライオン。

『ライオン・キング』場面写

王国「プライドランド」の偉大な王。シンバの父。

(C)2019 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *