毎日新聞「麻生派裏金作り」スクープ報道…肝の証言から推し量る“戦後最長財務相”麻生氏が“脱税行為”の認識|日刊ゲンダイDIGITAL

公開日:2024/09/26 14:30 更新日:2024/09/26 14:30 知っていた?(C)日刊ゲンダイ 拡大する <麻生派、パー券ノルマ超過「現金還付」と複数証言 裏金の温床か> 26日付の毎日新聞がスクープを放った。自民党派閥の政治資金パーティーを巡る裏金事件で、麻生派(志公会)が2017年まで、販売ノルマを超えてパー券を売った所属議員に対し、超過分を手渡しでキックバックしていた事実について同派の現職幹部が認めたと報じたのだ。 麻生派では17年まで、派閥と議員双方の政治資金収支報告書に記載されず裏金にされていたことがすでに報じられている。毎日の記事によると、17年7月に山東派などと合併したのを機に取りやめ、18年のパーティーから口座振り込みを使った会計システムに変更されたという。 安倍派(清和政策研究会)や二階派(志師会)などで裏金事件が発覚した際、同様の疑惑を指摘されつつも「うちは関係ない」かのように装っていた麻生派。だが、全く同じ穴の狢だったわけだ。 そして、毎日のスクープの「肝」がこのくだりだ。 <会計システムの変更時に派閥事務局長だった松本純元衆院議員も取材に応じ、変更は「麻生会長が判断し決断した」と明言した。> Page 2 公開日:2024/09/26 14:30 更新日:2024/09/26 14:30 知っていた?(C)日刊ゲンダイ 拡大する ■森友事件で財務官僚に甘かったのは、派閥の裏金づくりを知られていたから? つまり、麻生太郎副総裁(84)は、それまでの派閥の裏金作りを知っていた可能性が限りなく高いわけだ。17年以前の不記載については、政治資金規正法の公訴時効(5年)が成立しているとはいえ、この事実は重いだろう。なぜなら、この時、麻生氏は財務大臣だったからだ。 麻生氏は2012年12月から21年10月まで財務大臣を務め、連続最長在任記録(3205日)を持つ。そして同期間、副総理、内閣府特命担当大臣(金融担当)も兼務していた。国庫や金融政策を預かるトップが違法、脱法行為と指摘されている脱税行為を認識していたとすれば大問題なのは間違いない。 26日、X(旧ツイッター)では早速、《現金還付》の言葉がトレンド入り。これを受け、SNS上ではこんな声が広がった。 《財務大臣が裏金キックバックを認識していたのかもしれないとは…。世も末だな》 《森友事件で麻生さんが財務官僚に甘かったのは、派閥の裏金づくりを知られていたからではないか》 Page 3 公開日:2024/09/26 14:30 更新日:2024/09/26 14:30 知っていた?(C)日刊ゲンダイ…

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【西武】菅井信也が一日警察署長 今季6月に支配下選手となり「来年は悔しさを生かして」 – スポーツ報知

西武・菅井信也投手が1日、西武の本拠地・ベルーナドームがある埼玉・所沢市の所沢警察署で一日警察署長を務めた。 所沢航空記念公園で行われた「年末年始特別警戒・冬の交通事故防止運動」の出陣式に出席。今回が初めての一日警察署長となり、「こういう機会ってなかなかないので、貴重な体験をさせていただきました」と引き締まった表情で市民に交通安全を啓発した。式典終了後には啓発品を直接市民に手渡しするなど、市民との交流も行った。 菅井は21年育成ドラフト3位で山形・山本学園(現・惺山高)から西武入団。プロ3年目の今季は6月に支配下選手登録されると、7月15日のオリックス戦(ベルーナドーム)でプロ初勝利。2軍では14試合に登板し3勝3敗、防御率2・72の成績で、26日に行われたNPBアワーズではファーム優秀選手賞に輝いた。 支配下選手として迎える来季に向け、「6月に支配下にしていただいて、勝利も出来て順調な1年だったんですけど、やっぱり悔しい試合もあった。そういうのを来年は生かしてやっていきたい」と意気込んだ。

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個人事務所運営の森田哲矢、ギャラは東ブクロ&マネジャーと3等分「誰が稼いでも給料は全員、一緒」 – スポーツ報知

お笑いコンビ「さらば青春の光」の森田哲矢が30日放送の日本テレビ系「アナザースカイ」(土曜・午後11時)に出演した。 現在、相方の東ブクロとマネジャーの3人で個人事務所「ザ・森東」を運営。この日、MCの今田耕司に「ギャラは3等分なの?」と聞かれると「ウチは全員、役員報酬しかもらえないので、誰が稼いでも給料は全員、一緒」と森田。 今田が「相方はゴルフ三昧なんですよ」と暴露すると、「今日もゴルフ行ってます」と森田。 「俺はあいつにすごい可能性を感じたんですよ。でかいカネを持ってくるのは、あいつなんじゃないかっていう…。でも、スキャンダル何個かしか持ってきていない」と、ぼやいた上で「(東ブクロを)信頼なんかしてないですよ、あんな男。いつ裏切られるか分からないですよ。裏切られてきたコンビ人生なんで、あいつに」ときっぱり。 その上で「100で信頼はしてないです。こんなヤツだからここまで来られたというのもあるし。よう、あいつもこの世界におれるよな。タフやわ~」と感心していた。

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Japan is giving Washington 250 new cherry trees to replace those to be lost in construction work

WASHINGTON (AP) — Japan is giving the United States 250 new cherry trees to help replace the hundreds that are being ripped out this summer as construction crews work to…

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Texas school board approves optional curriculum that incorporates Bible lessons for K-5 classes | CNN

CNN —  Public schools in Texas now have the option to use a new, state-written curriculum infused with Bible stories after the state’s school board voted in favor of the material…

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Early morning DC fires leave several out in the cold

WASHINGTON – Several people were left out in the cold after fires broke out at two homes in D.C. early Monday morning. Fire officials say flames were spotted on the…

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【無料登録で読める】「自分がいた感覚がなくて…」大和が語るDeNA日本一 牧秀悟&山崎康晃との“絆”

【動画】佐藤輝明が放った一打で今季初サヨナラ勝利 掛布雅之氏とファンが選んだ「DID年間大賞」 DeNAはソフトバンクとの日本シリーズを4勝2敗で制し、26年ぶりの日本一に輝いた。主将を務める牧秀悟内野手は、歓喜の輪が解けた瞬間、カメラに向かって打撃用手袋をアピール。今季限りで戦力外となり、ポストシーズンは不在だった大和内野手のものだった。牧だけでなく山崎康晃投手らにとっても精神的な支えだった37歳のベテランは、穏やかな表情で率直な思いを明かした。 「一緒にやっていた仲間だし、頑張ってくれという思いで見ていましたよ。でも他人事じゃないけど、不思議とそこに自分がいた感覚がすでになくて……。なんか違う人たちだなという感覚に陥ったかな。なんで自分がここにいないんだろう、とかそういう感覚は一切なくて、勝ってくれという思いでした」 自主トレをともにしていた牧がとった行動を知ったのは後のこと。「いろいろな人から聞いて、YouTubeで見て。やってくれたことは素直にうれしいですし、ありがたいですよね」。牧は日本シリーズでも大和の登場曲を使用するなど“師匠”とともに戦っていた。牧からはすぐに「日本一になりました。大和さんのおかげです」とLINEが届いた。これに対して「お疲れさん。みんな楽しそうに野球をしていてよかった。よう頑張った」と返信。そこには強い信頼関係があった。 牧は「今までお世話になった先輩でもありましたし、ああいう形(戦力外)になってしまったので何とか一緒に戦うんだという思いでやらせていただきました」と行動の意図を語る。「いつでも、どの試合でも、どんなときでも頼りになる人なので、忘れることはなかったです」と思いを馳せた。 感謝の山崎「チームの心が動く時に必ず大和さんの存在があった」 大和への感謝の報告は、山崎からも届いた。実は巨人とのクライマックスシリーズの際に相談を受けており「すごく落ち込んでいて長文LINEをしたんですけど、でも日本シリーズでも頑張っていましたから」。気持ちを切り替え奮闘した後輩を優しく称えた。 山崎は言う。「シーズン中から、苦しいときにすごく相談していたのが大和さんでした。僕にとって一番相談しやすい、心から話せる仲間。このチームの精神的支柱というか、牧もそうですけどメンタリティの部分ですごく助けられていました。本当のことを言うと寂しかったですし、一緒に日本一の景色を見たかったんですけど……」。 9月15日に出場選手登録を外れて以降、大事なシーズン終盤もポストシーズンも背番号9がベンチに入ることはなかった。だからヒットを打つことはできないし、好守で盛り上げることもできない。でも後輩たちが頼る先にはいつも、大和がいた。その貢献度は計り知れない。 「チームの心が動くときに必ず大和さんの存在があった。残してくれたものは大きいと思います」という山崎の言葉が全てだろう。冷静に状況を把握して、心に寄り添ったアドバイスを送ることのできる大和は、そこにいなくても日本一となったチームを陰で支えていた。 ○著者プロフィール 町田利衣(まちだ・りえ) 東京都生まれ。慶大を卒業後、スポーツニッポン新聞社に入社。北海道総局で日本ハム、東京本社スポーツ部でヤクルト、ロッテ、DeNAなどを担当。2021年10月からFull-Count編集部に所属。 (町田利衣 / Rie Machida)

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Hunter Biden pardon: Dean Phillips accuses Biden, Trump of abusing powers, urges reform

(FOX 9) – U.S. Rep. Dean Phillips criticized President Joe Biden’s decision to pardon his son Hunter Biden, saying recent U.S. presidents have “abused” the power of pardoning and called…

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Police search for armed robbery suspect in Amazon Prime vest

WASHINGTON — Just as the holiday shopping season kicks into high gear, Metropolitan Police Department officers are looking for a man dressed as an Amazon worker who may not be…

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CCTV shows pupils abused and locked in padded room

Media caption, Watch: Parents react to CCTV footage of their children being abused at Whitefield School CCTV from a school obtained by the BBC shows autistic children being shoved into…

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