三谷幸喜氏、「1年あっという間」という声に提言「1年というのはあっという間なんです。慣れた方がいい」 – スポーツ報知

脚本家の三谷幸喜氏が30日、司会を務めるTBS系「新・情報7days ニュースキャスター」(土曜・午後10時)に生出演した。 この日の番組冒頭、共に司会を務める同局・安住紳一郎アナウンサーが「11月も今日で最後で明日から12月ですね」と言うと、「この間、1月だったのに、もう12月ですよ」と返した三谷氏。 ここで安住アナが「本当ですね。1年、あっという間ですね」と続けると、「うん? なんとおっしゃいました?」と聞き返した三谷氏。 安住アナに3度同じことを言わせると「それがね。僕は腹が立って仕方がないんですよ。毎年、毎年、みんな同じことを言ってるんですよ。1年あっという間だ、今年は早かったって。早いんですよ、1年というのはあっという間なんです。慣れた方がいい」と主張。 安住アナが「言いたいんだから、いいじゃないですか。言いたいの!」と反論すると、「だって、今年は長かったねって、あんまり言わないじゃないですか? 遅かったねとか」と三谷氏。 「三谷さんにとって今年の1年は早かったですか?」と聞かれると「早かったですね~。あっという間だった。びっくり」と笑顔で答えていた。

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鷹戦力外の古川侑利が引退発表「葛藤あった」 11年間でNPB4球団…苦労人が苦渋の決断

自身のインスタグラムで発表…今後は「また報告させていただきます」 今オフにソフトバンクを戦力外になった古川侑利投手が1日、自身のSNSで「引退することを決断いたしました」と今季限りでの現役引退を発表した。プロ11年間でNPB4球団を渡り歩いた29歳の苦労人がユニホームを脱ぐ。 【PR】MLB見るならABEMA! ポストシーズン厳選11試合を無料生中継&全試合ハイライトが見放題! インスタグラムには自身がプレーした楽天、巨人、日本ハム、ソフトバンクのユニホーム写真を掲載。「福岡ソフトバンクホークスから戦力外通告を受け、現役続行を希望しておりましたがこの度、引退することを決断いたしました。11年間本当にありがとうございました。どのチームに行ってもあたたかく応援してくださるファンの方々に感謝の思いでいっぱいです」と綴った。 2014年のドラフト4位で有田工高から楽天に入団。2019年にトレードで巨人に移籍した。2021年オフに戦力外通告を受けると、トライアウトを受験して日本ハムと育成契約を結んだ。2022年の3月20日に支配下選手に登録されると、同年オフの現役ドラフトでソフトバンクに移籍した。 2023年のオフに2度目の戦力外となると育成選手として契約。今季は2軍戦で24試合に登板し2勝2敗3セーブ、防御率2.35の成績も10月7日に自身3度目の戦力外通告を受けた。現役続行へ意欲をみせていたが、今季限りでの現役引退を決断した。プロ通算では91試合に登板。6勝15敗3ホールド、防御率4.97だった。 また「今回の決断にはいろんな葛藤がありました。プロに入った当初から支えてもらい続けた妻ともいろんな話をしました」と報告。「この世界にいるといつどうなるか分からないので僕自身、移籍も多く色んな所に行き大変な思いをさせたと思います。ですが、様々な面でサポートし続けてついて来てくれました。選手としての11年間を共に全力で駆け抜けてきてくれて本当にありがとう」と妻への感謝を述べた。 今後については「またどこかで、応援して下さる皆さんに会えたら嬉しいです。今後のことはまたここで報告させて頂きます」と改めて発表するとした。 (Full-Count編集部)

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Volunteers at Food & Friends help pack and deliver 900 Thanksgiving dinners

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【ヤクルト】近くで見ていたからこそわかる青木宣親さんのすごさ 山田哲人がイズム継承 通算300号へ – スポーツ報知

ヤクルトの山田哲人内野手(32)が29日、東京・南青山の球団事務所で契約更改交渉に臨み、現状維持の5億円プラス出来高でサインした。7年契約の4年目が終了。プロ14年で299本塁打を積み上げた背番号1は「開幕戦で打てればいいですけど。なるべく早く打てたら」と、来年3月28日の巨人戦(東京D)での大台到達に意欲を燃やした。 20、22年に次ぎ、3本目の開幕弾となれば、今季5位に沈んだチーム、そして自身に勢いがつく。今季は下半身の違和感で2度離脱。110試合で打率・226、14本塁打、39打点と不本意な一年だった。自身は「僕は守備の人」と笑うが、球団歴代4位の池山2軍監督が持つ304本も目前だ。 5年目の大役を務める。チームの精神的支柱だった青木宣親さんが現役引退。21年から主将の山田は、引き続き来季も大役を任された。「青木さんの存在はすごく大きく、困ったときに一番最初に相談していた。来年からはいないので、自分で判断し、視野を広く、気づいたことを一言、二言、声をかけたい」と、“青木イズム”を継承するという。 来年1月も恒例の愛媛・松山自主トレを行い、トリプルスリーを3度達成した“全盛期”の感覚を取り戻す。「スピードを取り戻したい。来年はけがしないように、1年間フルで戦いたい」。ミスター・スワローズとして、フル稼働する。(竹内 夏紀)

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The “Battle of Seattle,” a Quarter Century Later

“Trumpism,” our issue focusing on the global right, is out now. Subscribe to our print edition at a discounted rate today. Early on a cold, gray morning twenty-five years ago…

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“不変の覚悟”で確立した居場所…新天地でも「やり通したい」 躍動で大幅昇給、23歳の矜持

オリックス・吉田輝星、目前のケーキに「あぁ……我慢です!」 そっと渡されたフォークを、ゆっくりと手元に置いた。バースデーソングを口ずさんだ直後、お祝いのケーキに一瞬だけ目線をやる。「僕、今……糖質制限してるんですよね。シーズン中、少し体が大きくなったので。あぁ……我慢です! 忍耐!」。オリックス・吉田輝星投手は、知人の誕生会でも“誘惑”に負けなかった。 【注目】見たいのはプロ野球だけ、だからお得に 簡単登録ですぐ視聴できる「DAZN BASEBALL」はこちらから およそ1時間前、サプライズが好きな吉田は満面の笑みで言った。「花束とケーキ、用意しましょうよ!」。ホイップクリームを口にしないだけで、決してノリが悪いわけではない。「この一口がダメなんです。自分に負けてしまう……。決めたらやり通したいんです」。聞けば、シーズンオフでも朝6時には起きるという。愛車で大阪・舞洲に早朝から向かい、室内のプールで体をほぐす。「自然に目が覚めるんですよね……」。リズムに乗りながら、にこやかに手拍子を続けるも、言葉には熱が帯びていた。 昨オフにトレードで日本ハムからオリックスに移籍。舞洲の球団施設で会見を行った際には「関西のことは本当によくわかってないので、少しずつ教わっていきたいです」と不安そうな表情を浮かべていた。あれから1年。大幅昇給を勝ち取った契約更改交渉を終えると、同じ会見場で堂々と胸を張った。 移籍1年目の今季は救援で50試合に登板。4勝0敗14ホールド、防御率3.32と結果を残した。「本当に、人生が変わったと思っています。オリックスのみんなはすごく優しいし、温度感も少しずつわかってきた。楽しんで生活できていると思います」。目を輝かせる吉田の周りには、いつも仲間がいる。 「リリーフの仕事は、サクッと3人で終わること。よく働いてるな、と思われたらダメ」 今年2月の宮崎春季キャンプ。練習終わりに初めて挨拶した際、きっちり立ち止まって名刺を両手で受け取った。「あ、ありがとうございます。吉田って言います。ピッチャーをやっています。今日からよろしくお願いします!」。印象的だった。名乗らなくても、こちらは“勝手”に知っている。甲子園での躍動を見てきたのだから。それだけに、丁寧な挨拶に胸を打たれた。 開幕1軍切符を掴み、新天地で“居場所”を確立していく日々。本拠地・京セラドームでの登板を終えると、帰路につくタイミングは1番最後なのが“日常”で「まだ居たんですか? すみません、お風呂に入っていたんです。投げ終わりはトレーナーさんにケアもしてもらっているので」と汗を拭う。参考にしているメジャー選手、改良したチェンジアップ、関西での休日、初恋……。数分の会話にも、花が咲く。 5月下旬に1度、出場選手登録を抹消された際には「ちょっとだけ休ませてもらいます。気疲れというか……。考えないといけないことがたくさんあったので」と、真剣な表情で語った。配球面や球種を“整理”して6月上旬に再昇格。その日以来、舞洲で会うことはなかった。 「息抜きって大事だと思うんですよね。結局、何をしていても、ずっと野球のことを考えるじゃないですか。海とか山とか……。そういう自然と触れ合う時間も大切にしています」。試合のない月曜日。滋賀県の“秘境”に向かった際は「すごくリフレッシュできました。こういう1日もプラスになりますよね」と顔をほころばせた。 そうは言っても、根っから“野球少年”なのは変わらない。「リリーフの仕事は、サクッと3人で終わることなんです。『こいつ、よく働いてるな』と思われたらダメ。『あ、今日も抑えてくれたな』くらいの温度感がいい感じだと思うんです。そこは意識していますね。攻撃につながるように。ピンチの場面を抑えられると、感情が前に出てしまう時もありますけど……。打った人が目立つ試合が理想だと思ってます」。 ろうそくの火が消えた頃、グラスを右手で持った。「いいですね、関西も」。飾らない一言が似合う。ゴクリと喉を潤した瞬間、グッと胸元を突き刺した。「でも、どこにいても僕のやることは変わらないですよ。野球が上手くなりたい。相手を抑えたい。その気持ちは変わらないです、一生」。出会って、まだ1年。いつも記憶に残る言葉をくれる。だから、メモ帳は必要ない。目を合わせて話すことができる。 (真柴健 / Ken Mashiba)

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【「空気読め」「一般的にはこうだよ」が無意識にあなたを縛る】7つの昭和的な呪いに気づき自分らしさを取り戻す方法

著者の松尾知枝氏。日本航空にCAとして勤務した後、婚活支援を行うという異色の経歴を持つ 「女性は家事や育児を担うべき」「男性は家族を養うべき」といったジェンダーロールの固定化によるキャリアの制約、「親は子を完全に管理すべき」「子は親に感謝し従うべき」といった親子関係における過干渉と依存、「一定の年齢で結婚すべき」「家庭を持つのが幸せの形」といった未婚・晩婚に対する社会的プレッシャー…など、旧態依然とした「昭和的な価値観」という呪縛は、現代の意思決定をいまだに縛り続けている。 性別、年齢、職業、家庭内の役割────昭和の時代において画一的とされたこれらの価値観は、家族や社会の中で当然視され、疑問を持たれることさえ希だった。令和となり、多様性が尊重される社会へと進化を遂げたものの、この無意識の偏見は昨今、所謂「アンコンシャス・バイアス」とい流行ワードにもなり取り沙汰されており、完全には払拭されていない。それどころか、現在も人々の自己評価や行動に深く影響を与え続けているのだ。 これらの問題は、昭和的な価値観の名残が無意識のうちに影響を及ぼしているケースが多く、個人の行動変容とともに、社会全体で意識的な改革が求められている。 こうした“昭和的な呪い”に焦点を当て、心の解放を目指すマインドエクササイズ本を出版した婚活コンサルタント・松尾知枝氏は、3万人以上の婚活相談者との対話を通じて、この課題の根深さを実感してきた。恋愛や結婚における悩みの多くが、単なるテクニックや条件面の問題ではなく、社会や家庭に染みついた固定観念に起因していることに気づいたという。松尾氏は、この偏見こそが人々の自己実現や行動の自由を制約し、苦しめていると指摘する。【全3回の第2回。第1回から読む】

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Virginia Del. Danica Roem launches run for newly drawn Va. Senate seat

Virginia Del. Danica Roem announced Monday she’s running for state Senate in 2023, aiming to fill the newly drawn 30th District seat. With 18 months until Election Day on Nov….

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【年始は「ES CON FIELD神社」へ】きょうのパ・リーグ【11月29日】|パ・リーグ.com|プロ野球

ES CON FIELD神社【写真:球団提供】 北海道日本ハムは、2025年1月1日(水・祝)~5日(日)まで、昨年1万人以上が参拝した「ES CON FIELD神社」が登場すると発表した。普段はスタジアムツアーでしか入ることができないフィールドで、ファイターズの勝利を祈願した黄金色の「VICTORYしゃけまる」に必勝祈願や合格祈願、商売繫盛などのお願い事ができる。 さらに全国で約7万人を動員した「わくわく鉄道博」が北海道に初上陸。長さ24mのドクターイエローのふわふわ遊具、Nゲージを使ったシミュレーターの運転体験もできる。 楽天イーグルスは、平良竜哉選手と2025シーズンの育成選手契約に合意したと発表した。2年目の今季は一軍18試合で打率.143の成績。11月13日には頚椎椎間板ヘルニアに対する、全内視鏡下頚椎椎間孔拡大術を受けていた。背番号は「030」となる。 平良選手 コメント 「今シーズン、初めて一軍を経験して、そのなかで得られたものがあったり、少ないチャンスのなかで結果が出せたり、出せなかったりしたのですが、それを継続してできなかったことが、一軍に長くいられなかった要因だと思うので、来年は早く支配下になって、継続して結果を出せるようにしたいと思います。たくさんの声援のあるなかで野球をできるのが楽しかったので、そこでもう一度プレーしたいというのがあるので、育成から早く支配下へはい上がりたいと思います」 楽天イーグルスは、小峯新陸投手、柳澤大空選手、大河原翔選手が2024シーズンで現役を引退し、2025シーズンより楽天イーグルスアカデミーコーチに就任すると発表した。 小峯新陸 アカデミーコーチコメント 「入団して5年、短い期間でしたが、たくさん応援をしていただきありがとうございました。今後はアカデミーコーチとしての職務を全うできるように、精一杯頑張ってまいります。これまで小さい頃から続けてきた野球を指導者として東北の皆さんに伝えていけることをとてもうれしく思います。野球が上手になる楽しさ、うれしさをよりたくさん感じてもらえるよう、僕自身も日々勉強をしていきますので、何卒よろしくお願いします」 柳澤大空 アカデミーコーチコメント 「お陰様でこのたび、楽天イーグルスアカデミーコーチに就任することとなりました。プロ野球生活では活躍できなかったからこそ、小学生、中学生の頃から、もっとこうしておけばよかったなどと思うことがたくさんあるので、そこを伝えながら楽しく野球をできたらなと思います。よろしくお願いします」 大河原翔 アカデミーコーチコメント 「このたび、アカデミーコーチに就任することになりました。子どもたちとコミュニケーションをとりながら、野球の楽しさを伝え、自分自身も一緒に成長していきたいと思います。よろしくお願いいたします」 楽天イーグルスは、東北の野球チームに所属する小学生を「スプリングキャンプ 2025」に招待する「夢への翼プロジェクト2025~沖縄春季キャンプ2泊3日の旅~」を2024シーズンに引き続き実施すると発表した。 本取り組みは、野球をもっと楽しんでもらうこと、そして子供たちに夢や目標に向けて努力することの大切さを伝えることを目的に、球団創設20周年特別企画として2024シーズンに実施。プロ野球選手が地道に努力する姿を間近で見ることや、遠く離れた沖縄の子供たちと交流することで、子どもたちの成長につながったなど多くの反響があり、2025シーズンも継続することになった。プログラムではキャンプ地である沖縄県金武町の子どもたちとの合同野球教室やバーベキューなども計画している。 埼玉西武は、エマニュエル・ラミレス投手と支配下選手契約を締結したと発表した。今季はMLBで15試合に登板して0勝1敗、防御率6.97の成績。同投手のプロフィールは以下の通り。 エマニュエル・ラミレス投手 コメント 「日本でプレーすることが夢でした。ライオンズの一員になる機会を与えていただき感謝しています。実力を発揮して、チームの勝利に貢献できるようがんばります。ファンのみなさんにお会いできるのを楽しみにしています!」 球団本部長・広池浩司 コメント…

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Mishal Husain to join Bloomberg after leaving BBC Radio 4 Today

Media caption, Highlights from Mishal Husain’s career as she leaves BBC Radio 4 Today programme co-presenter Mishal Husain is to leave the BBC in the New Year, the corporation has…

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