3位に浮上した国学院大・上原に異変、早大・石塚が3位を奪い返し10区へ
戸塚中継所でたすきをつなぐ駒大8区の安原海晴(左)と9区の村上響(3日)=鈴木竜三撮影 箱根駅伝は3日、復路が行われ、レースは9区(戸塚中継所~鶴見中継所=23・1キロ)に入った。 箱根駅伝の順位、リアルタイムでわかる「動くグラフ」 青山学院大は選手変更で入った主将・田中悠登(4年)が逃げ切りを図る。追う駒沢大も同じく変更となり、村上響(2年)が追う。2人は昨年11月の全日本でともに5区を走っており、田中が区間4位、村上が区間5位と好走している。復路のエース区間で結果を出すのはどちらか。 【経過】 7・7キロの権太坂、田中と村上が通過。その差は1分48秒で、戸塚中継所から9秒詰まった。 9・7キロ付近、昨年10月の出雲駅伝5区で区間賞を獲得し国学院大の5年ぶり2度目の優勝への流れを作った上原琉翔(3年)をかわし3位に浮上。チームは大学駅伝3冠の呼び声も高かっだけに意地を見せた形だ。 8位争いが激しい。東洋大・吉田周(4年)、日本体育大・山口廉(4年)、順天堂大・石岡大侑(3年)が集団で走っていたが、帝京大・小林大晟が迫り、13・3キロ付近で並ぶと前へ出た。同じ9区で前回区間3位の好走を見せた4年生の快走に、3人が必死に食らいつく。18・2キロ付近で日本体育大の山口が11位に後退。 20・2キロの生麦、青山学院大と駒沢大の差は2分5秒に拡大。 鶴見中継所、田中が笑顔で首位リレーを決めた。村上が苦しそうな表情で飛び込んできたが、青山学院大と駒大のタイム差は2分21秒に拡大した。 一方、国学院大・上原に異変。ペースが上がらない。早稲田大・石塚が最終盤で追いつき一歩早くリレー、3位を取り戻した。 ◆9区の区間記録 中村唯翔(22年・青山学院大)1時間7分15秒
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JACKSONVILLE, Fla. — — Jaxson Dart‘s final college pass was a 69-yard touchdown that got him chewed out by coach Lane Kiffin on the sideline. It’s one the quarterback will…
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Read more箱根駅伝【速報】青山学院大が大会新記録で連覇、3位は国学院大…順大7秒差でシード落ち
大会新記録で優勝を決めた青学大アンカーの小河原陽琉(3日、東京・大手町の読売新聞社前で)=高橋美帆撮影 第101回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝=読売新聞社共催)は3日、復路のレースが行われ、往路を制した青学大が盤石の走りで2年連続8度目の総合優勝を果たした。記録は10時間41分19秒で昨年の青学大の記録を6秒上回る大会新記録だった。青学大は6区の野村昭夢(4年)が区間新の快走を見せ、後続を引き離すと、8区、10区でも区間賞を獲得するなど安定感抜群で、箱根・芦ノ湖から東京・大手町までの109・6キロを先頭で走り続けた。レースの模様を、早大OBで箱根駅伝4年連続区間賞の武井隆次さんの解説とともに詳報する。(デジタル編集部)(→出場校一覧は こちら 、→各区のエントリー選手一覧は こちら )(→ひとめでわかる順位動くグラフは こちら ) ゴール前のスパート合戦、順大が7秒差でシード逃す…終盤まで東京国際大・東洋大・帝京大と並走 10区 武井隆次さん解説…青学大の強さは「経験のリレー」 青山学院大の強さは、昨年活躍した選手がメンバーに残ってその経験を1年後に伝え、生かしているところ。1区、7区など所々に弱さもあったが、それが目立たなかった。 青学大の1年生も快走 青学大の小河原陽琉(1年)は安定した走りで先頭でゴールテープを切った。小河原は1時間8分27秒で区間賞を獲得した。2位は駒大で、青学大とは2分48秒差の10時間44分7秒。駒大の復路のタイムは5時間20分50秒で、青学大を28秒上回り復路新記録で復路優勝を果たした。 3位は国学院大が早大との競り合いを制した。5位は中大、6位は城西大、7位創価大。激しいシード権争いを演じた8位グループでは、東京国際大が8位に。9位東洋大、10位帝京大。順大は帝京大と7秒差でシード落ちした。東洋大は20年連続でシード権を守った。(→詳細は こちら ) 10区を力走する青学大・小河原陽琉(3日)=武藤要撮影 13キロ地点、青学大が独走 新八ツ山橋の13・3キロ地点を青学大の小河原陽琉(1年)と駒大の小山翔也(2年)が通過。その差は2分56秒と、また開いた。青学大の1年生が危なげない走りを見せている。3位で早大と国学院大が並走。5位創価大。6位中大、7位城西大。8位で東洋大と帝京大、東京国際大、順大が集団で通過。このうち1チームはシード権を取れない。12位の日体大は40秒差で追っている。 武井隆次さん解説…2区19位だった東洋大、すごい精神力 最終10区に入り、8位集団で帝京大、順天堂大、東洋大、東京国際大の4校が集団になった。シード圏外に振り落とされるのは1校だけ。東洋大は8区のランナーが横浜駅前で非常に苦しそうな表情を見せていたが、そこから脱落せずに最終区まで踏ん張っている。往路では主力が故障で欠場になるなど2区19位からシード圏内に巻き返した。すごい精神力だ。 青学大、順調な滑り出し 蒲田の5・9キロ地点、青学大の小河原陽琉(1年)と駒大の小山翔也(2年)が通過。その差は、2分44秒にやや開いている。早大、国学院大が並走し通過。5位は創価大。中大、城西大が続き、帝京大、順大、東洋大、東京国際大が8位グループ。37秒差で12位の日体大が追っている。シード権争いは 混沌(こんとん) としいる。 9区 青学大、2分21秒差で最終10区へ 終盤にペースを上げた青学大・田中悠登(4年)が笑顔でたすきリレー。2位の駒大は2分21秒遅れ。差は24秒、広がった。3位は、一時は遅れた早大。ほぼ並んで国学院大も鶴見中継所でたすきリレーした。5位の創価大もたすきをつないだ。6位中大、7位城西大。8位東洋、9位帝京、10位順大が相次いでたすきをつないだ。11位は東京国際大で22秒差、10位と26秒差で日体大が続いた。8位東洋大から12位の日体大まで37秒差と、シード権争いは激しさを増している。山梨学院大、大東文化大、日大が繰り上げスタートとなった。(→詳細は こちら…
Read moreNotre Dame Fighting Irish vs. Georgia Bulldogs Live Score and Stats – January 2, 2025 Gametracker
NEW ORLEANS (AP) Notre Dame coach Marcus Freeman and the Fighting Irish found the right balance of family and football to produce a memorable performance under unprecedented, emotionally trying circumstances….
Read more【速報中】箱根駅伝 青山学院大が2年連続の総合優勝 大会新で | NHK
▽1青山学院大★2年連続8回目 ▽2駒沢大 ▽3国学院大 ▽4早稲田大 ▽5中央大 ▽6城西大 ▽7創価大 ▽8東京国際大 ▽9東洋大 ▽10帝京大【10位以内シード権】 ▽11順天堂大 ▽12日体大 ▽13立教大 青山学院大は小河原陽琉選手(1年)が最後までリードを守り抜き、2年連続8回目の総合優勝を果たしました。2位には駒沢大、3位には10区で順位をあげた国学院大が入りました。早稲田大が4位、往路2位の中央大が5位となりました。 一方、シード権争いは最後まで4チームによる8位から11位の争いが続き、抜け出した東京国際大が8位、東洋大が9位、帝京大が10位でシード権を獲得しました。順天堂大は、わずかの差で11位となりシード権獲得はなりませんでした。 最終10区に入り、4チームが8位から11位を争っています。15キロをすぎても東洋大、帝京大、順天堂大、東京国際大の争いが続いています。10位以内のシード権をめぐり、この中の1チームは獲得できない状況です。 最終10区は9人がつないだたすきを胸に大歓声の声援を受けながら、中央通り、日本橋を抜け、仲間が待つフィニッシュを目指します。総合優勝、復路優勝の争いとともにシード権争いにも決着がつきます。 青山学院大の小河原陽琉選手(1年)が2位・駒沢大の小山翔也選手(2年)との差をたすきを受けた後、広げています。 青山学院大のキャプテン、田中悠登選手(4年)が2位との差を広げて、最終10区の小河原陽琉選手(1年)につなぎました。2位・駒沢大は2分20秒ほどの差です。早稲田大が3位、国学院大が4位です。一方、10位以内のシード権をめぐり、激しく8位を争っていた4チームは、東洋大が8位、帝京大が順位を2つ上げて9位に、順天堂大が10位でつなぎました。日体大はシード圏外の12位に順位を落としています。 トップ・青山学院大の通過から20分が経過したため、山梨学院大、大東文化大、日大の3チームが繰り上げスタートとなりました。 ▽1青山学院大 9:32:52 ▽2駒沢大 9:35:13 ▽3早稲田大 9:41:21 ▽4国学院大 9:41:22 ▽5創価大 9:42:34…
Read moreInactive Georgia player draws penalty for bizarre move in Sugar Bowl vs. Notre Dame
A Georgia Bulldogs football player who was inactive for the Sugar Bowl against Notre Dame Thursday evening drew a bizarre penalty. Parker Jones was on the sideline for the game…
Read moreKC International Airport prepared for KC’s upcoming winter weather
KANSAS CITY, Mo. — With the first blast of winter making its way to the Kansas City area this weekend, the work to keep things running smoothly is already underway…
Read more東京国際大・東洋大・帝京大がシード権確保、日体大・立教大届かず
鶴見中継所でたすきをつなぐ青学大9区・田中悠登(左)と10区・小河原陽琉(3日)=木佐貫冬星撮影 箱根駅伝は3日、復路が行われ、レースは最終10区(鶴見中継所~大手町=23・0キロ)に突入した。 箱根駅伝【速報中】青山学院大が大会新記録で連覇、3位は国学院大…順大7秒差でシード落ち 【経過】 青山学院大は選手変更で1年生の小河原陽琉がアンカーを務める。駒沢大も選手変更、2年生の小山翔也が追う。 鶴見中継所で、両校のタイム差は2分21秒。5・9キロの蒲田で、その差は2分44秒に、さらに13・3キロの新八ツ山橋で2分56秒に拡大。青山学院大の連覇が濃厚になってきた。 一方、3位争い、シード権争いが激しくなってきた。 蒲田地点で、3位は早稲田大・菅野雄太(4年)と国学院大・吉田蔵之介(2年)。 8位は帝京大・小林咲冴(1年)、順天堂大・古川達也(2年)、東洋大・薄根大河(2年)、東京国際大・大村良紀(3年)の4人。シード権が与えられる10位までにどのチームが生き残るか。 17・4キロ、国学院大・吉田が早稲田大の前に出て単独3位に。 大手町のゴールに最初に飛び込んだのはやはり小河原。青山学院大が2年連続8度目の優勝を飾った。タイムは10時間41分19秒。前回作った大会記録を更新した。 2分48秒遅れで駒沢大が2位でゴール。3位に国学院大。早稲田大は2018年以来の3位獲得はならず4位。中央大が5位、城西大が6位、創価大が7位。 22・4キロ過ぎ、8位集団から東京国際大が飛び出し、そのままゴール。東洋大、帝京大が続き9、10位。東洋大はシード権獲得を20年連続に伸ばした。一方、スパート合戦に遅れた順天堂大が11位。7秒差でシード権を逃した。 12位は日本体育大学。立教大は13位で、63年ぶりのシード権獲得はならなかった。 ◆10区の区間記録 中倉啓敦(22年・青山学院大)1時間7分50秒
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