松岡昌宏、クリスマスの悲しい思い出 母が“まさかの発言”「それから、サンタのサの字も出してない」 – モデルプレス

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クリスマス当日、TOKIO・松岡昌宏がサンタクロースにまつわる少年時代を回顧。母親からケロリとぶっちゃけられたのは…。

クリスマス当日の25日、TOKIOの松岡昌宏が自身のYouTubeチャンネル『松岡のちゃんねる』に動画を投稿。クリスマスにまつわる悲しき思い出を赤裸々に語った。

【動画】「それから、サンタのサの字も出してない」と語るできごとは…

今回はクリスマスの更新ということで、リスナーから寄せられたクリスマスにまつわる質問に答える特別企画を開催。装飾を施した制作会社の会議室で、松岡もトナカイのカチューシャを着けて質問に答えていった。

2問目に、サンタを何歳まで信じていたかという質問が読み上げられると、少し考えながら「小学校上がったときには『いない』って言われた」と述懐していく。

幼い段階から打ち明けられていたことを明かすと、松岡は「『サンタさんに『コレが欲しいんだよね!』って言おうと思うんだ』って言ったら…」と詳しい情景も語り始める。

「おふくろが…」と具材を切るジェスチャーで母親を再現すると、「味噌汁作りながら『あー、サンタいないからね』『お父さん』って」と、ストレートに夢を壊されたことを告白した。

この身も蓋もないぶっちゃけ発言に、スタッフたちが思わず噴き出すように笑ってしまうと、松岡はさらにたたみかけるように当時を回顧。「で、『今、会社が傾いてるからプレゼントは無理よ』って言われた」と明かすと、母が調理に戻る様子も再現した。

これで全てを察したのか、松岡は「それから、サンタのサの字も出してない。(プレゼントを求めては)いけないんだって思って」とも告白。「昭和57年(当時6歳)までかな」とサンタを信じていた具体的な年まで振り返った。

(文/Sirabee 編集部・玉山諒太)

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