◇３０日 第６６回日本レコード大賞（東京・新国立劇場） グローバルボーイズグループ「ＪＯ１」が優秀作品賞に選ばれた「Ｌｏｖｅ ｓｅｅｋｅｒ」を披露したが、音響のトラブルが発生。ネット上ではアクシデントにも動じることなく演じきった姿に称賛の声が集まった。 ＪＯ１は「Ｉ ｗｏｎｄｅｒ」を披露したＤａ－ｉＣＥ、「紅の蝶」を披露した山内惠介、「夢みた果実」を披露した純烈に続いて優秀作品賞４組目として登場。切れのあるダンスなどのパフォーマンスを披露したが、音響の不調か声が聞こえにくい部分があった。 Ｘ（旧ツイッター）では放送開始から「レコード大賞」がトレンド入りしていたが、「マイクトラブル」もトレンド入り。Ｘでは「本人じゃないのに泣ける…」と悔しがる声とともに「マイクトラブルは悔しいけどＪＯ１本当にかっこよかった」「アクシデントを感じさせないパフォーマンス圧巻でした」「それでもステージ強いじぇおちゃん流石」「何が起きてもその一回きりで魅せてくれるのがＪＯ１」と、ＪＯ１のメンバーが見せた迫力満点のパフォーマンスをたたえる声が相次いだ。
中日スポーツ
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