東京駅構内を歩くNumber_iの平野紫耀、岸優太、神宮寺勇太

「キャー！！」──東京駅に黄色い歓声がこだまする。キャップを目深に被ってはいるが、隠しきれないオーラを纏った、平野紫耀（27）、岸優太（29）、神宮寺勇太（26）の3人に気づいた人々が一斉に振り返る。 

アメリカ最大級の音楽フェス・コーチェラへの出演を果たし、また、9月に発売されたファーストアルバム『No.I』がSpotifyのニューリリース世界ランキングで4位に入るなど、いまや“世界的”な人気を誇るNumber_i。 

10月4日、その3人が現在開催中のツアー「Number_i LIVE TOUR 2024」の仙台公演を終え、東京駅に戻ってきた23時過ぎの出来事。これからも、行く先々で人々をオーラで虜にしていくに違いない。 

※女性セブン2024年10月24・31日号 

Page 2

キャップを被り歩くNumber_iの平野紫耀、岸優太、神宮寺勇太

女性ファンに囲まれながら歩くNumber_iの平野紫耀

Number_iの3人が表紙を飾るもう1つのバージョン

Number_iは今年9月にファーストアルバムを発売する（写真はインスタより）

平野家では母のダンスの指導もあったという（写真は平野莉玖。インスタより）

「Number_i」。4月には初めて海外フェスでパフォーマンスを披露した（左から神宮寺勇太、平野、岸優太。写真は公式HPより）

コーチェラの出演を終え、「すごく刺激なりました。最高でした！」とコメントした平野（画像はXより）

東京ドームでグループの結成を発表（画像はYouTubeより）

ハワイでは「Number_i」のメンバー3人で買い物を楽しむ姿が（画像はYouTubeより）

平野紫耀の腕には金色の腕時計。約870万円のロレックス（2023年）

LOEWEのTシャツが6万6000円（2023年）

足元はスニーカーブランドの「GO WITH WHITE」と、ラッパーで音楽プロデューサーのKREVA（47才）がコラボした一足だった（2023年）